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【今が旬】北海道産グリーンアスパラガス・2L10束入り

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【今が旬】北海道産グリーンアスパラガス・2L10束入り

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¥7,400 (税込)

北海道の旬をお届け!

朝もぎグリーンアスパラガス


感動の甘さ!今だけの美味しさ!

■北海道産のアスパラガスが美味しいわけ!

その秘密は北海道の寒暖差にあります!

北海道は日中と夜の気温差が激しく
春になっても氷点下になる夜もあります。
この寒暖差が、甘みが豊富でみずみずしいアスパラを育てます。

太陽の光をいっぱい浴びて育ったアスパラは夜になると寒暖差から身を守るために糖分をたっぷりと蓄えるのです!

■なぜ、朝もぎが美味しいの?

アスパラは、気温上昇とともに成長します。
成長のためには夜間に蓄えた糖分と水分をたくさん使います。

夜間に糖分と水分をたっぷりため込んだアスパラを、早朝の気温が上昇する前に朝もぎするので甘みが強くみずみずしい食感となるのです。

■アスパラガスは栄養素が豊富!

アスパラギン酸
アミノ酸の一種で旨み成分でもあり疲労回復に効果がある。
もともとアスパラから発見されたことが名前の由来です。
 
ルチン
穂先に多く含まれ抗酸化作用のあります。
高血圧、動脈硬化など生活習慣病の予防に有効で、ビタミンCの吸収促進により、アンチエイ ジングにも。

葉酸
造血のビタミンといわれ、貧血や動脈硬化の予防に。
妊娠中や授乳中の女性にはとても大切な栄養素のひとつ。

カリウム
むくみや高血圧の予防に効果があります。

β-カロテン
体内でビタミンAに変換されて、皮膚や粘膜を健康に保ち、免疫力の保持、視力低下の抑制、夜盲症の予防、がんの予防、アンチエイジングなど、健康効果をもたらします。

抗酸化力が強いビタミンCやビタミンEなども豊富

栄養満点のアスパラガスを美味しく食べましょう!

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5月30日までお届けできます!

10束お届けいたしますので
色々な召し上がり方を楽しんでくださいね!
※2Lサイズ1束の本数は4〜5本です。

★5束入りはこちら

商品番号:240402

原産地:北海道

内容量:2Lサイズ1束(4〜5本)×10束入り

賞味期限:冷蔵保存で4日~5日

数量
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詳細説明 ~ こちらもあわせてお読みください

■栄養満点のアスパラガスを美味しく食べよう

北海道のアスパラの旬は4月から6月
新鮮なアスパラが手に入ったら旬を味わいましょう!
旬のアスパラはシンプルな調理が一番!

■アスパラガスの下ごしらえは?

春の出始めの頃の茎の部分は柔らかいので、根元の部分を1センチ切り落とし、
根元から3センチぐらいまでの皮をピーラーなどで薄くむいてから調理しましょう!

時期が終わり頃のアスパラガスは皮の硬い部分が多いので穂先以外の皮はすべてむくことをおすすめします。

■焼く

春の旬を迎えたアスパラガスは身がやわらく水分量も豊富なので焼くのがおすすめ!

食べやすい大きさに切ったアスパラガスを、サラダ油で色鮮やかになるまで上下を返して焼き、塩ひとつまみを振るだけ!
シンプルですがアスパラ本来の旨みと食感を楽しめます。

サラダ油の代わりに、オリーブオイルやバターで焼いても美味しいですよね!

穂先は火が通りやすいので後から加えましょう!

グリルに1本のまま並べてオリーブオイルを塗り塩こしょうを振って両面を焼くだけでも驚くほど美味しいです!
ベーコンや、きのこ類と一緒に焼いても美味しいですよね!

■ゆでる!

ゆでる時は、火を通しすぎないこと!水っぽくシャキシャキ感がなくなります。
また お湯に栄養素が溶け出すので短時間で!

たっぷりのお湯を沸騰させて塩(水1ℓに対し小さじ1/2)を入れ、
先に根元を入れて15秒ほどしたら全体を入れてさらに1分ゆでたらすぐ引き上げます。
少し固めに感じても余熱で十分に火が通ります。
ゆでた後、水にさらすと水っぽくなるのでザルに上げて水切りして冷ましましょう!

ゆでたてのアスパラガスにマヨネーズが定番ですが、みそマヨネーズやわさびマヨネーズ、
辛子醤油、溶かしバターなども美味しいのでお試しください!

■アスパラガスはどんな食材とも相性抜群!

和風、洋風、中華風、人気のレシピは無限です!
レシピサイトなどを参考に色々な料理にチャレンジしたいですね!

■鮮度を保つ保存法

収穫されたアスパラガスは温度が上がるとどんどん鮮度が落ちていきます。
お手元に届いたら、当日中に調理するのが一番です。

上手に保存すれば冷蔵庫で4~5日は大丈夫

アスパラガスは乾燥に弱いので、水で湿らせた新聞紙やキッチンペーパーなどで包み、ポリ袋に入れます。
アスパラガスの保存は2.5℃が適温とされているため温度が高めな野菜室ではなく、冷蔵室での保存をおすすめします!

冷蔵室では必ず立てた状態で保存してください!

アスパラガスは、土の中から立ち上がって育つ野菜なので寝かせてしまうと、上に伸びようとエネルギーを消耗してしまい、
鮮度も味も落ちるのが早くなります。

キッチンペーパーなどで包むのが面倒な時は、コップや牛乳パックなどに水を2センチぐらい入れてアスパラガスを立てます。
上からポリ袋などをかぶせて冷蔵室での保存もおすすめ!

■冷凍保存もできます!

大量のアスパラや、長期保存は冷凍保存がおすすめ

  • アスパラガスの根元は切る。
  • 皮の硬い部分はピーラーなどで薄くむいておく。
  • 沸騰したお湯に1本のままで根元から入れ1分ほど茹でます。
  • 粗熱が取れたら数本ずつまとめてラップで包みます。
  • 保存用ポリ袋などに入れ密封し冷凍庫へ。1カ月ほど保存できます。
  • 調理しやすい大きさに切ってから冷凍しても便利です。
  • 調理するときは、解凍せずに必ず凍ったまま使用してください。

 

■日本のアスパラガス発祥の地は北海道の岩内!って知っていますか?

岩内協会病院の敷地内には「日本のアスパラガス発祥の地記念碑」があります。
アスパラガスは古代ギリシャ時代から栽培されヨーロッパに広がりました。

日本へはは江戸時代(1781年)に観賞用植物としてオランダ人が長崎へと持ち込まれたのが最初と伝えられています。
食用としては明治時代にアメリカから移入したものが横浜、神戸などで栽培されました。

日本で初めて本格的な栽培に成功した「アスパラガスの父」岩内町出身の下田喜久三博士

冷害に強い作物の必要性を感じていた博士は、欧米から種子を取り寄せ品種改良を重ね、
大正11年(1922年)に冷害に強い新品種「瑞洋」の開発に成功すると、
アメリカ、ドイツ、フランスなどのアスパラガスの産地や、缶詰工場を半年かけて視察し、
大正13年(1924年)、岩内町に「日本アスパラガス株式会社」を創立。本格的なアスパラ栽培と、缶詰の生産が始まったのです。

後に喜茂別、富良野へ栽培指導を行うと道央から道東まで北海道各地で品質の良いアスパラガスが栽培されるようになったのです。
当時はホワイトアスパラガスが栽培され、グリーンアスパラガスが主流になったのは昭和40年以降です。

肝油ビタミンの研究、女子教育にも尽力

当時の北海道では唯一の「北海道婦女実務寮」の設立、運営。
ザリガニの産卵の研究が認められ北海道大学から農学博士の学位を授与されるなど、多方面で活躍されました。

 

■北海道が全国1位の生産量!

国内では北海道がトップの生産量で、全国の11%以上を占めています。
道内の主な産地は、名寄、美瑛、富良野など。

北海道の気候や土壌ががアスパラガスの栽培に適しているのですね!

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