内子・外子の召し上がり方
カニのメスは時期によっては卵を抱えています。
珍味としてとても人気がありますので、ぜひ召し上がってくださいね!
プチプチしているものが【外子】(受精後の卵)
【内子】(卵巣) はボイル前は濃い紫色で、生のまま塩漬けした「内子の塩漬」は珍味として人気があります。
【外子】※受精後の卵です。
ふんどし(腹肉)の内側の房についている茶色いプチプチの卵は、成熟が進むともっと濃い色になります。
味はついていないため、一度水洗いをしてからポン酢やわさび醤油につけてお召し上がりください。
また醤油、みりん、酒などに漬け込んでも美味しいです。
カニパスタなどのトッピングにしてもおすすめです。
【内子】※卵巣のことです。
ふんどしを開くとお腹の中にある鮮やかなオレンジ色のかたまりが内子です。
ボイルガニの内子はそのまま召し上がれます。
濃厚でコクがあり、一度食べたらクセになる珍味です。
内子はボイル前は濃い紫色で、生のまま塩漬けした「内子の塩漬」は珍味として人気があります。
【カニミソ】
腹部の中にあるカニミソもそのまま召し上がれます。
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